明石要一さん基調講演「土曜日の教育活動の推進について」

土曜活動

2014年3月6日・7日
二日間。参加者125名。全国各都道府県から、教育委員会および学校の先生などが参加。NPOなどにも呼びかけているが、5名ほどのみ。

基調講演: 千葉大学名誉教授 明石要一 

1.学校と公民館はどう違う?

(ア)学校には教科書があるが、公民館にはない
(イ)教科書があるものは正しい答えがひとつだが、公民館に答えはない
(ウ)学校は学級や先生を選べないが、公民館は選べる
(エ)学校は卒業するが、公民館は修了する
(オ)学校はスズメの学校だが、公民館はメダカの学校
(カ)学校は釣り堀だが、公民館は海釣り
(キ)学校は農耕型だが、公民館は海洋型
(ク)学校は計画経済だが、公民館は自由主義経済

2.学校の人間関係はたてと横。ななめの人間関係が減っている。ボーイスカウト・ガールスカウト、青少年団体、子供会などの活動が軒並み減っている。

3.完全週5日制になって、土曜日の「体験格差」が広がってきた。体験格差の裏には経済格差がある。

4.体験格差の結果起こっていること。

(ア)チャレンジしない子ども
(イ)ハンディをアドバンテージにかえれない子ども
(ウ)ミーティングができない、意思決定に至れない話し合いしかできない

5.子どもの生態が、15年ごとに変ってきている。年中行事型、月刊誌型、週刊誌型。

6.スキルを伸ばす

(ア)専門的スキル
(イ)コンセプト・スキル
(ウ)ヒューマン・スキル

7.30分以上の面談に耐える言語力と体験力をめざそう。

『ガリ勉じゃなかった人はなぜ高学歴・高収入で異性にもてるのか』
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by eric-blog | 2014-03-06 13:59 | ☆よりよい質の教育へBQOE | Comments(0)
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