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人権研修 1.5時間

対象 100名

講演会スタイルなので、できる作業は限られていたけれど、結構話し合ってもらった。

アサーションが必要な時代背景を理解することを狙っていたが、資料の前後を入れ替えたのが良かった。具体から抽象へ。

14:05-15:30

1.ミニレクチャー「国際理解教育は、社会的な共通の課題についての教育」
2.教室の中の世界探検[ペア作業]→いまの世界は
3.ミニレクチャー 学習性無力感の時代
4.「わたし」を育てる手だて
5.ノートテイキング
6.傾聴
7.「まりの物語」
8.まりのIALACがしぼむ時
9.まりのアサーション「相互尊重的な自己主張によって、環境を整えていく力」を伸ばす
10.「わたしメッセージ」[個人作業→ペア作業]
11.全体共有 3名
12.ノートテイキング
13.子どもの権利とわたしたちにできること
14.学校教育と学習性無力感 学校にできること
15.『子どもたちに自由を!』

16.Q&A
(ア)トニ・モリソン
(イ)学校でできる具体的な手だて →『いっしょにできるよ』『いっしょに学ぼう』を紹介
(ウ)いじめの加害者への対応ではなく、被害者への対応
(エ)「あなたのところのフィリピン人、大丈夫だろうなあ?」

セロトニン5のアプローチ、ドーパミン7を紹介すればよかったのに、なぜか、やらなかった。不思議だ。
by eric-blog | 2013-11-01 16:42 | □研修プログラム
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