『ラーメン発見伝』芹沢語録

『ラーメン発見伝』芹沢語録
久部緑郎作・河合単作画、小学館、2000年

漫画雑誌ビッグコミックスペリオールで平成11年1999年から連載されているこの漫画は、ラーメン屋を目指して屋台で修行する二足わらじの会社員の物語。そこに敵役として出てくる芹沢某氏が、なかなかにするどい。しかも、その台詞を言うときの顔がドアップでわかりやすい。というのでトップ10を拾ってみた。(数字は単行本の巻-杯=話)
明日からの大阪での研修では、これを使ってアイスブレーキングをする予定!!!!です。

・上手いラーメンより、旨いラーメン      (2-11)
・一時間が30分より長いとは限らない      (7-54)
・うまいラーメンで満足しているのはアマチュアに過ぎない。「うまい店」をめざしてこそプロなのだ。       (7-54)
・おまえはラーメンと見ると、一口も食べないうちから、胡椒をドバドバかける口か?   (5-35)
・おまえの言っていることは「マニアの論理」であって、「店の論理」ではない。(4-28)
・厨房だけがラーメン屋のすべてではない!     (3-22)
・ヤツらはラーメンを食っているんじゃない。情報を食っているんだ。(1-7)
・誰にも理解できない理想のラーメンにいったいなんの価値がある!?   (7-番外)
・商売をしていく上で、理想を追求するということは、そういうことなんだ。(1-8)
・新しい何かとは、構造を疑い破壊することなくしては生まれないのだ!(8-66)
・ラーメンに枠などない。(10-87)

ささやかな藤本の挑戦の言葉が以下である。
・でも、ウソを食わせるのではなく、本来の魅力をわかってもらう工夫という、理想を現実にする戦略もあるのではないか。(1-8)
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by eric-blog | 2005-04-28 04:49 | ■週5プロジェクト05 | Comments(1)
Commented by eric-blog at 2005-05-01 12:07
佐藤玲子さんがいいました。「ラーメンをESDに変えたら、そのままあたってますよ」と。そこでわたしは、紹介していないもう1つの台詞も付け加えることにしました。「おまえには本当に作りたいラーメンがないんだよ」10-88  いやーーー、ほんっとにいってやりたいですわ。「おまえは、本当にESDやりたいんじゃないんだよ」って。でなけりゃなんで藤本ほどにも真剣にならないのか、説明できんでしょ。
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