NWG ■食べ物とエネルギー

New Wave Geographyより
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■食べ物とエネルギー
あなたは特別なレストランのランチに招かれたと想像してください。そのレストランは「石油亭」と呼ばれています。このレストランの独特なところは、価格が生産にかかったエネルギーによって決められているということです。レストランのオーナーは、エネルギーを節約することに関心があります。そこで、エネルギーをたくさん使っている食べ物の価格は高くしているのです。エネルギー使用の少ないものは、安くしてあります。

「食べ物が届くまで」「レストランのメニュー」などについては「フード・ファースト・カリキュラム」を参照。

【グループ活動】
・三人から四人のグループで行う。
・グループで、「食べ物が届くまで」のイラストを見る。食べ物が農場で生産されてから、食卓に届くまでの輸送、加工などの各段階でどのような燃料が使われているか、話し合う。
・グループに、二枚の「レストラン石油亭」のメニューをコピーして配る。話し合って、いちばん好きなものを選ぶ。選んだ品目の横にチェックを入れる。
・次に、価格とその説明のシートを見る。あなたたちが選んだ品目の価格を記入していく。合計金額を出し、「合計」の欄に記入する。
・説明シートを使って、それぞれの品目の食料に使われたエネルギーの違いを話し合う。メニューのコピーの二枚目に、いちばんエネルギー使用が少ない品目にチェックを入れる。この選択について、価格の合計金額を出す。
・あなたのグループが作成した二枚のメニューリストを見て、以下のことについて話し合う。
A)二つのメニューの合計金額の違いは何だろう?
B)あなたが最初に選んだメニューは、二番目のものより価格が高かっただろうか。それはなぜ?
C)あなたは二番目のメニューで満足するかしいなか。それはなぜか?
D)もしも、エネルギーをかけていない品目の方が価格が安ければ、あなたはそれを買うか。なぜか。
E)エネルギーの利用量で価格を決めるのは公正だろうか。それはなぜか。
F)生産にかかったエネルギーが少ない食べ物の方が、多いものより、常に価格は安いだろうか。それはなぜか。例えば、どんな例をあげられるだろうか。

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by eric-blog | 2013-07-30 12:15 | ☆アクティビティ・アイデア | Comments(0)
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