ERIC NEWS 316号 with ERIC ともによりよい質の教育をめざして 

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ERIC NEWS 316号 ともによりよい質の教育をめざして with ERIC    
これからの未来へ 40年をふりかえる もうちょっと考える
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(文責: かくた なおこ 角田尚子
http://ericweblog.exblog.jp/
twitter : kakuta09  FBも)
<<<<>>> 年末年始休業のお知らせ <<<>>>>

国際理解教育センターは、2012年12月25日から2013年1月5日までお休みとなります。

<>1月4日に、大阪で新年会。ご参加濃希望の方は、kakuta(at)eric-net.orgまで。

<<<>>>>2013年 1月26日、27日 (土日)に 「Project WILD & WET + PLT 全国大会」<<<<<<>>>>>
http://pwjapan.cocolog-nifty.com/event/2011/01/post-a1e4.html


<<>>>2013年2月9日-10日 市民性教育>政治的リテラシーを育てる<<<>>

2013年2月9-10日の主催研修 ESDファシリテーターズ・カレッジ スキル「市民性」のご案内ができました。

http://eric-net.org/atERIC2012VVpamphlet.pdf

マスメディアに翻弄されるように、政局は振り子のように大きく揺れ続けますね。政策ではなく、政局ばかりを追い続ける政治に、飽き飽きした人も多かったのではないでしょうか。4年間を信託した民主党政権が、田中真紀子さんが名付けた「自爆テロ解散」によって、道半ばで自民党に席を譲ることになりました。
実際の投票行動は、地域の餅つき大会への参加、ハガキや電話かけというリアルメディアを通した選挙活動で動いています。これから、インターネットも選挙活動に解禁される予定。
これからの時代に生きる若者たちに、どんな市民性教育が求められるでしょうか? 「参加者アンケート」の方法で、より広く市民性教育の必要性を伝える声を広げていきましょう。問いの項目の例はこちらからダウンロードできます。

http://eric-net.org/politicalliteracy.pdf



<<<<>>>平和教育のテキスト翻訳プロジェクト<<<>>>>

Peace Education: A Pathway to a Culture of Peace
Loreta Navarro-Castro Jasmin Nario-Galace, Published in 2008 by the Center for Peace Education,
「平和教育=平和の文化への道」を翻訳しています。すでに翻訳したものは、以下のブログに紹介しています。

http://pepathway.exblog.jp/

1月末仮訳、3月に完成予定です。

<<<<>>>From Dictatorship to Democracy 独裁政権から民主主義へ<<<>>>>

アラブの春の影の立役者と言われるジーン・シャープ著『From Dictatorship to Democracy 独裁政権から民主主義へ』は、無料でダウンロードできます。このタイトルで検索してください。

官僚政治からの脱却のヒントにならないかと、翻訳を始めました。いま、デモクラシー2.0イニシャティブを立ち上げ、呼び掛けている田坂広志さんは、5ヶ月の政府内体験から、次のように言います。「官僚一人ひとりは優秀で、善意なのだけれど、少しずつ無責任。それが全体となった時に、動かない組織になってしまっている。政策を動かすには、チームで当たらなければだめだ。」と。
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/44097

『昭和16年 夏の敗戦』を書いたのは、猪瀬直樹さん。猪瀬さんはこの本で、当時の政府各省からのエリート35名が、日米戦争をシミュレーションし、敗戦を確信した。しかし、彼らが現実の内閣に対峙し、そのことを提言しても、現実は開戦へと突き進んだ。トップ官僚35名が知りつつすすんだ道だ。

いま、政権についたのは、「改憲」という不屈の意志で再び総理大臣の座についた人である。どちらに転んでもエリートたちは困らない。彼らは行き着く先を知りつつすすむのだろう。

変わらないものと変わるもの。変えたいものと変えたくないもの。あなたはどちら?

http://www.dan.co.jp/~dankogai/blog/constitution-jimin.html

もったいないぁ。これまでの日本の国際平和貢献があるのに、「普通」の国になってしまうのは。普通の国なんていう国は、世界のどこにもないのに。いやあ、もったいない、もったいない。もったいないと思っている人は、世界にもたくさんいるんだよねぇ。

「制官僚」と、日本未来の党は掲げていましたね。

既約部分は、こちらから。

ジーン・シャープの紹介http://ericweblog.exblog.jp/14769573/

第五章 権力を行使するhttp://ericweblog.exblog.jp/15726839/

第六章 方略的計画の必要性http://ericweblog.exblog.jp/15801577/

既得権を得ている特権階級との対立なのだと、思います。人権教育とは、特権に気づき、それでもなお「力の分有」のために動く人を作ること、かなあ。自分自身をふりかえっても、それは、とても難しいことですね。

人権に関わる仕事についている人びとが、理念と哲学、価値観、ガイドラインに従って、生きるトレーニングが必要だと思います。

<<<<>>> Mindful Readings in English and Japanese 価値観を育てる日英リーディングズ<<<>>>>
近現代史を読み解き、わたしたちの価値観を育てる「Mindful Readings」を始めませんか?

日本国憲法の起草は、国連憲章にのっとって行われました。日本のこれからのガイディングスターとして、ぜひ、学んでおきたいものです。

プログラムのすすめ方は、以下の記録をご参照ください。
第一回 記録 日本国憲法
http://ericweblog.exblog.jp/16599037/
第二回 記録
http://ericweblog.exblog.jp/16648846/
第三回 記録
http://ericweblog.exblog.jp/16908904/


<<<<>>> ERIC25周年に向けたご寄付のお願い <<<>>>>

1989年誕生の参加型学習老舗のERIC国際理解教育センター。なんと2014年には25周年を迎えます。
これまで続けて来られたのも、企画委員、運営委員、理事、テキスト購入者、ファシリテーター育成事業参加者など、みなさまのおかげです。感謝です。
これからもよりよい「指導者育成のための実践」推進のための情報提供、研修プログラムの提供などに努力していきたいと思います。

日常活動に加えて、25周年に向けて、事務所のリニューアル、フューチャーサーチ走向未来ワークショップの開催など、企画しています。

特別活動支援のために、テキスト活用、研修参加などのご支援に加えて、ぜひ、ご寄付をお寄せください。よろしくお願いいたします。

ご寄付先 金融機関

ゆうちょ銀行口座: 10020-3288381 名義:トクヒ国際理解教育センター(ゆうちょ銀行同士)
◯◯八(ゼロゼロハチ)店008-0328838 名義:トクヒ国際理解教育センター(他の金融機関から)

<<<<>>>2012年度 ERIC 主催研修・ESDファシリテーターズ・カレッジ<<<>>>>
すでに終了したものについては、報告があります。ブログを参照してください。

1.テーマ「環境」/PLTファシリテーター養成講座「リスクに焦点」 2012年6月23-24日 http://ericweblog.exblog.jp/15642643/ 
2. テーマ「国際理解」 2012年7月21-22日  http://ericweblog.exblog.jp/15834944/
3. テーマ「人権」 2012年9月29-30日
4. スキル「対立」 2012年10月27-28日  http://ericweblog.exblog.jp/16689314/
5. スキル「市民性」 2013年2月9日10日
6. スキル「TEST13 Teachers' Effective Skill Training 教育力向上講座 
  2013年3月

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  (特定非営利活動法人)国際理解教育センター
ERIC:International Education Resource & Innovation Center

〒 114-0023 東京都北区滝野川1-93-5 コスモ西巣鴨105
  tel: 03-5907-6054(研修系) 03-5907-6064(PLT・テキスト系)
  fax: 03-5907-6095
  ホームページ http://www.eric-net.org/
  Eメール   eric@eric-net.org
  blog 「 ESD ファシリテーター学び舎ニュース http://ericweblog.exblog.jp/
  blog  「PLT 幼児期からの環境体験」
http://pltec.exblog.jp/
  blog 「リスク・コミュニケーションを対話と共考の場づくりに活かす」
http://focusrisk.exblog.jp/


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by eric-blog | 2012-12-31 09:19 | ERICニュース | Comments(0)
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