放射線被爆について、教育者がすべきこと

学生と一緒に計算しました。

マイクロ、ミリなどの数字に慣れようと、提案しました。京やテラなどの大きな桁の数字についても学びました。

例えば、六本木の0.09μSv/hというガイガーカウンターの数値。一年にするということは、どういうこと?

0.09μSv/h というのは、一時間の被爆ということだから、
一日何時間? 24時間。  一年は何日? 365日。   一年は8760時間。

これを0.09μSv/hにかける。 788.4μSv/年。 別の表現をすると 0.78mSv/年。

これは、「安全」だと言われている「がまん値」1mSvより低いから、がまんしよう。あきらめよう。できることがあれば、自衛しよう。

では、浦安の0.23μSv/hはどうなるのだろうか?       一年間で2mSvだ。

http://atmc.jp/
8. 茨城県(水戸市) 0.134 μSv/h (超過2.4倍) は、空気中で計測できる量がコンスタントに、この程度だ。 空気中から内部被曝、そして土壌への蓄積が起こっている。

グリーンピースの調査結果からも考えることができる。
http://www.greenpeace.org./japan/ja/news/press/pr20110411/

被爆を半減させる工夫をしたい。

この辺りの自治体や施設は、きちんとした放射線量計測を、毎日、知らせる必要がある。

これらの地域のすべての学校は、ガイガーカウンターを装備した方が良い。
厳密にはかった「空気中放射線」の数値は、現実的ではない。空気中から土壌に落ちたものも、
放射線を出し続けているのだ。空気中から吸い込んでしまったものは、内部被爆を続ける。

土壌被爆のレベルをチェックしよう。あぶない数値ならば、屋外で長時間の活動は、やめておこう。

ということになる。屋外での活動が多いであろう、ディズニーランドは、しっかりと放射線量を計測し、累積被爆量を調べるべきだ。
ゲストのためではなく、働く人のために。

これは、過剰反応なのではなく、「安全基準値」を踏まえた合理的な対策である。

そして、もっと高い地域は? 何をすればいい? 子どもたちと、何を考えればいいだろうか?

ぜひ、この武田邦彦 (中部大学)さんの提言をご検討ください。
http://takedanet.com/2011/04/post_2f0b.html
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by eric-blog | 2011-04-17 19:31 | ☆アクティビティ・アイデア | Comments(0)
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