プログラムの流れをふりかえるということは、技術的省察です。どのように行ったか。
目標が達成できたのか?が実践的省察。
今回の熟議の目標をどこにおいていたか、立場によっても違うのでしょうが、ファシリテーターとしての実践的省察だとしましょう。
なぜバルタン星人vs地球防衛軍のアクティビティをやったのか?その目標は達成されたのか?
参加者の反応などから手だてを修整したのはあったか?
そして、批判的省察。これは一つのアクティビティに対して行っても仕方ないなあ!
参加型は参加者の資質に左右されるということが「ニートによる熟議」を想定してみるとよくわかる。
日曜日の熟議参加者には枠組みの限定は実践的ではない。
かくして、バルタン星人vs地球防衛軍のアクティビティを踏み越えて、熟議は進む!
ericかくた なおこ沅