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アクティビティ実践とふりかえりの視点

8時間研修の二日目「アクティビティ実践」
13のアクティビティ実践に対し、4実践ずつを区切り、「ふりかえりの視点」を取り入れた。
1. 活動形態とその特徴・効果と使い方
2. ファシリテーターの時間・参加者の時間 準備と発言と、参加者の作業と発言の関係
3. 成長のための点検の視点 引用・価値観・データ・ねがいなど
さらに、ファシリテーターの役割、進行・道具・サボタージュ対策の中から特に「サボタージュ対策」について
共に考えた。

セッション1 アクティビティ実践
8.45- 16.25
1.プログラムの評価の観点および参加の姿勢の共有[ペアで考える→全体共有]
2.アクティビティ実践 気づいたこと・感じたこと・学んだこと+アクティビティ実践評価表の記入       [20’+1’+2’]
(1)4つの文章、ひとつはウソ
(2)こだわりの物語
(3)10人の親しい人びと
(4)お似合いのイニシャル
アクティビティ実践「ふりかえりの視点1」=「活動形態」について
(5)傷つける言葉
(6)参加者はどんな人?
昼食休憩[45’]
(7)多数派・少数派体験ゲーム
(8)結婚の条件
アクティビティ実践「ふりかえりの視点2」=ファシリテーターの時間・参加者の時間
(9)目隠し散歩
(10)寝た子を起こすな
(11)差別用語を考える
(12)X氏の一日
(13)人権ビンゴ
成長のための点検の視点

セッション2 ふりかりえとまとめ
16.35-17.15
1.ふりかえりの視点についての共有とまとめ
(ア)活動形態について
(イ)ファシリテーターの時間・参加者の時間
(ウ)点検の視点
(エ)ファシリテーターの役割「サボタージュ対策」
2. アンケート記入
by eric-blog | 2010-11-15 13:31 | □研修プログラム
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