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行政職員対象 人権研修

記録
参加者40名
セッション1 共通基盤づくり
10.00-12.00
1. 参加型研修の「わたし・あなた・みんな」[ミニレクチャー]
2. 自分を見つめる時間のための「問い」と「分析の枠組み」
「なぜ、行政が人権啓発に取り組むのか」[因果関係図*]
4. 聞く姿勢を育てるコミュニケーションのスキル「傾聴」
5. 話し合いの心がけ [模造紙板書]
6.  みんなの頭で考える「参加者アンケート」 
「なぜ、行政が人権啓発に取り組むのか」
「いちばんこころに残る人権教育」
「人権尊重の行動力につながる人権啓発」
「あなたが行っている工夫」
分析と所見 
全体共有 [模造紙板書]

セッション2 人権啓発の流れのあるプログラム
13.00-14.45
1. 参加者はどんな人? フルーツバスケット
2. 三段論法の落とし穴
3.  「遅れてきた定着民」
4.  アドボカシー・ビンゴ

セッション3 参加型研修の特徴とすすめ方
14.55-16.30
1. 参加型学習のすすめ方「経験学習の4段階」[ミニレクチャー]
参考資料「ファシリテーター・ハンドブック」
2. 学んだこと、応用したいことをふりかえる・ノートテイキング
3. ふりかえりのeQi [模造紙板書]
4. 「疑問点」についての補足説明[ミニレクチャー]
高齢者の参加者に効果的な「昔の◯◯・今の◯◯」など
5. 「気づきのためのアクティビティ」で伸ばしたい「気づき」と「スキル」
対立は悪くない
なぜ、日本社会では「対立」しにくいのか? 日本社会の◯△□[ミニレクチャーとペア作業]
6. 後だし負けじゃんけん
7. 教室の中の世界[ペア作業]
8. 「社会的有利性の配分の正義」[ミニレクチャー]
9. つながる世界・グローバル・スタンダードとしての人権[ミニレクチャー]

ファシリテーターのつぶやき
最後に「いまの世界は」と「遅れてきた定着民」のコミュニティとの比較を強調すべきだったなあ。
by eric-blog | 2010-06-11 15:20 | □研修プログラム
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