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TEST10 共有されたキーワード

共有されたキーワードによって、関係性の教育について、その目的、内容、方法、点検の視点を記述することができる。
◯認知的流動性の高さが賢さ つまり、応用力や言行一致
◯現代社会は「弱い絆」の社会。弱い絆は公共性にとって有利に働かせることができる
◯多様性の尊重・異質さに対する態度
◯経験学習+α = 点検の視点によって育つ「はい回る経験主義」を越える経験学習をネーミングする
◯Yes, andで考える
◯わかることと・できること  体全体で学ぶこと
◯公共性とは何か  ESDは価値観の教育である。ESDが共有したい価値観が公共性につながる。
◯違和感を味わう・異和感を無視しない
◯文字化の落とし穴・表面的な博識者・外部記憶に依存する(by プラトン)
◯正義・公共性の道しるべも
◯理論と実践  ・公共性であるべきもの
◯みんなの頭で考える・一人ひとりの持っているリソースに気づく・引き出す  ・文字優位主義に陥らない ◯健康さの指標
◯関係性を育てる意志を育てる  ・リキッド・ライフ
◯進化のプロセスの方向性からの変革  ・先行知見優位主義に陥らないいもづる式記憶
◯わたしが創る関係性  ・関係性の公正さ
一人ひとりの「ある」こと、存在の大切さ  
・なぜ、女性は識字から遠ざけられてきたか
◯お金・エネルギー・時間の配分 
◯わたしはどんな関係性を、誰と、いつ、どのような大切にしたいのか 関係性を味わう  
・未来志向一人ひとりのペースとスペースの尊重がマイペース  
・文字による支配と男性優位性想起力
◯差異・細部を味わう
◯社会性の視点は、どこに?
◯関係性は両手を打ち合わせた瞬間のごとし「今、何が育っているのかな」をふりかえる成長するための枠はあるのか
◯神は細部に宿る全体言語・五感・体験・体感
◯グループ学習・協同学習・ピア・集団主義何が共通で何が違う?
◯関係性を育てようと介入する人、介在させようとする刺激の機能の違い・役割分担
◯Peer Pressure の発達段階
  ・意図が細部にまで行き届いた細部をていねいにデザインする 
 ・モードを変える・ ・感覚・枠組み・視点・概念・所属・立ち位置
◯ピア・同年齢指導者から学ぶ・同年齢集団が学びあう・同年齢集団が育つ
◯資本は知識革命の生産手段・お金は目標ではない

その他

---------- ESDのビジョン --------------
・持続可能な開発/発展/社会
・社会的な公正/正義
・人権の尊重
・市民としての参加/責任/権利
・よりよい生きるということの質

---------- ESDのアクション ------------
・相互依存性 ・多様性 ・力の分有
・コミュニケーション ・対立は悪くない
・協力、協同、協働、共生
・価値観と認識 ・信念を持って行動する
・行動や現象の因果関係=原因と影響
・未来の世代のニーズと権利に対する配慮
・行動における不確実性と予防原則
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   -- ESDの特徴 --
  ○学際的かつ総合的
 ○価値観主導の教育
○批判的思考および問題解決志向
      ○多様な学習方法
    ○意思決定への参加
 ○地域性の尊重
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by eric-blog | 2010-03-24 15:29 | ☆よりよい質の教育へBQOE
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